不用品回収体験談コラム~実家の断捨離で不用品を大量処分~

母の入院後の不用品回収

実家で一人暮らしをしている母が、脳出血で入院した時のことです。幸い症状は軽く、リハビリを続ければ、また自立して暮らせるようになるとのことでしたが、入院は長引くことがわかりました。父はその2年ほど前に他界していて、綺麗好きだった父に比べると、母は掃除も片付けも苦手で、物を捨てないタイプです。家の中はかなり散らかっており、壊れた家電も放置されている有様です。ゴミ屋敷とまではいかないものの、相当ひどい状態だったので、母の入院中に、実家の断捨離を決行しました。特に散らかっていたのはキッチンです。賞味期限の切れた食材や穴のあいた鍋、ジャムの空き瓶、クッキーの缶など、たくさん出てきます。リビングにあった大昔の百科事典も母を説き伏せて処分することにしました。不要なものをせっせと処分した結果、空になった棚が二つできました。その他、古い布団や壊れた石油ストーブ、電子レンジ等の粗大ごみもあり、4畳半の部屋がいっぱいになるほど不用品が出てきました。通いでの片付けでは、ゴミの収集日にゴミ出しができなかったので、不用品回収業者に依頼して処分してもらいました。

不用品回収の費用

費用はかかりましたが、1日で綺麗に片付き、すっきりしました。ゴミはため込む前に処分することが重要だと思い知り、自宅でも不用品は都度処分するよう気を付けています。実家を売りに出す際、少しでも買い取り価格を下げないために家の中をすっからかんにしようと大掃除し、家具を全て処分しました。6人家族で30年以上住んでいたので、狭いながらも持ち物は溢れんばかりにありました。まず、家具以外の持ち物(写真・文具・本・AV機器・衣類・服飾雑貨・食器など)はゴミ袋に入れてゴミ収集日に合わせて常識の範囲内で出し続けました。冗談抜きでゴミ袋にして500近く出たので、全部出し切るのにかなりの期間を要しました。家具はベッドにタンスにダイニングテーブルに勉強机など大きなものが多く、これらは最終的に市の大型ごみに出しました。不用品回収業者は、ちょうどその頃テレビで悪質な不用品回収業者の注意点などを特集していたので、怖くて頼む気になれませんでした。ゴミ屋敷清掃業者のこともテレビやネットで知っていましたが、残りの家具だけを清掃してもらうには足りないし、かといって生活感やプライバシーだだ漏れの(掃除前の)我が家を他人に見せるのは抵抗があったので、ゴミ屋敷清掃業者にも頼むことはしたくありませんでした。結果、家の中のものは全てゴミで出し、大型家具も全て家の外まで出してから市の大型ごみ回収に頼むのが何の心配もなく、お金も最小限に抑えられたと思います。ただしかなりの時間と根気と労力が必要になるので、もう一度できる自信はありません。新しい家では物は買いすぎないようにして、「もったいない」ととっておくこともしなくなりました。